令和6年度インターハイ 全国ベスト16の戦績
令和6年度インターハイ、2年連続4回目出場となる横浜平沼高校は、平沼史上最高の全国ベスト16の戦績でした。
全国の地で平沼高校らしさを存分に発揮してきました。
福岡に駆けつけた保護者・OB/OGの大応援団、寄付をいただいたみなさま、クラウドファンディングで支援いただいたみなさま、応援ありがとうございました。
■1回戦
横浜平沼 31 - 13 青森中央(青森)
2年連続4回目出場となる福岡インターハイ1回戦は、青森県代表青森中央高校と対戦。入りから飛ばして6-0でリードし前半を19-5で折り返し。後半はややペースが落ちたもののベンチ入りした全員が出場して、31-13で見事に勝利しました。
■2回戦
横浜平沼 32 - 18 池田(徳島)
インターハイ2回戦は、徳島県代表の池田高校と対戦。
池田高校は立ち上がりから7人攻撃の奇襲を仕掛けてきましたが、平沼は足を生かした組織的でアグレッシブなディフェンスで受け、エンプティゴールにボールを投げ込んで応襲して、前半を15-7で折り返しました。後半も相手に流れを渡さず32-18で勝利しました。
これで平沼高校ハンドボール史上初の全国ベスト16入りを見事に果たしました‼️
明日は九州1位の沖縄浦添高校と、目標のベスト8を懸けて対戦します!
■3回戦
横浜平沼 20 - 22 浦添(沖縄)
インターハイベスト8を懸けた3回戦は、沖縄県代表浦添高校と対戦。
スタートから両者が全力でぶつかり合う展開となり、平沼はほぼ先行して得点を重ねましたが前半終了間際に1点リードされて11-12。後半に入って連続得点されてから平沼が追いかける展開となり、3点ビハインドに追いつき、さらに4点差を付けられてからも死闘を繰り広げて1点差に詰め寄りましたが、流れを引き戻しきれずに20-22で終了となりました。
九州地区で1位の相手に、前半はリードして進めてその後もほぼ互角に戦いました。目標のベスト8には入りませんでしたが平沼として初めてベスト16を勝ち取って、素晴らしい結果を出しました。
選手の皆さんはまだ悔しさでいっぱいだと思いますが、チームのみんなで成し遂げたことに誇りと自信を持って、それぞれの次に向けて進んでいって欲しいと思います。